本家サイトの運営について Part.3

新刊情報の運営において手間のかかることといえば、新刊情報を探すことではなく、新刊情報で取り上げた作品が延期されているかどうか確認することや、Amazonbk1のリンクを追加するだったりします。

延期情報

公式サイトでの確認が中心となります。が、たいていの場合、予定から消えてるだけ(延期に関するコメントなし)なので、アンテナは反応しません。よく確認しないと分かりにくいです。公式サイトの情報が少ないレーベル(徳間デュアル文庫など)の場合は作者のHPでチェックしたりします。分室のほうは、結構あてになるネット書店があるので重宝してるんですけどね。
たまに発売直前までISBNが分からない作品があります。こういった場合、最も早く登録されているのがe-honのようです。

Amazonbk1のリンク

ここの作業に関しては、延期情報の最終確認といった意味合いも含まれています。
リンクの追加は一応方針がありまして、表紙イラストが追加されたとき、bk1の方はついでに購入可能となりそうな時に行っています。bk1は最近、だいたい平日の1時頃に更新されるのでチェックは楽です。Amazonの場合は発売可能となるのがbk1より遅いので表紙イラストの追加のみのチェックですが、未だにパターンが把握できません。
ただ、ツールといった類は持っていないので、全て手動で行っています。なので、この作業に結構時間がかかってしまいます。

補足

サイト運営とは関係なく、自分の分の購入のため(場合によっては近所の書店で買うよりbk1で買う方が早くなることがある)、いつ購入可能となるかどうかのチェックはしています。ほとんどの場合、次のようなパターンとなっています。

  1. e-honに書籍情報登録
  2. e-honに表紙画像追加
  3. bk1に表紙画像追加
  4. boopleに帯付き表紙画像追加
  5. bk1で購入可能