平成に刊行のライトノベルレーベル一覧(男性向け)

平成も終りとなりました。今回は平成に刊行した男性向けライトノベルレーベル一覧を取り上げてみます。

文庫

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新書・単行本

  • 大陸ノベルス(ファンタジー系)(~H4/09)
  • トクマ・ノベルズ・ミオ(~H3/10)
  • ソノラマノベルス(H2/09~)
  • C★NOVELS ファンタジア(H4/10~)
  • スニーカーブックス(H9/10~H12/11)
  • EX NOVELS(H12/12~H16/12)
  • スクウェア・エニックス・ノベルズ(H17/03~H21/11)
  • ガンガンノベルズ(H21/07~H25/08)
  • トクマ・ノベルズEdge(H17/04~H24/02)
  • ZIGZAG NOVELS(H18/01~H19/04)
  • Style-F(H19/06~H22/06)
  • 幻狼ファンタジアノベルス(H20/08~H24/08)
  • 朝日ノベルズ(H20/10~H28/07)
  • 星海社FICTIONS(H23/04~)
  • フリーダムノベル(H25/02~)
  • MFブックス(H25/08~)
  • FUJIMI SHOBO NOVELS(H26/03~H27/09)
  • カドカワBOOKS(H27/10~)
  • GCノベルズ(H26/05~)
  • HJノベルス(H26/11~)
  • アース・スターノベル(H26/12~)
  • T-LINE NOVELS(H27/02~H27/04)
  • Mノベルス(H27/03~)
  • 創芸社クリスタルブックス(H27/03~H28/06)
  • ノベライドル(H27/05~H27/12)
  • オーバーラップノベルス(H27/05~)
  • サーガフォレスト(H27/06~)
  • ぽにきゃんBOOKS(H27/06~)
  • ミューノベル(H27/10~H28/12)
  • GAノベル(H28/04~)
  • マッグガーデンノベルズ(H28/04~)
  • モーニングスターブックス(H28/06~)
  • Jノベルライト(H28/11~)
  • レッドライジングブックス(H27/11~H28/08)
  • プライムノベルス(H29/01~H30/11)
  • ツギクルブックス(H29/02~)
  • ガガガブックス(H29/05~)
  • Kラノベブックス(H29/06~)
  • Dノベル(H29/10~)
  • UG novels(H29/11~)
  • L-エンタメ小説(H29/05~)
  • 光文社ライトブックス(H30/03~)
  • レジェンドノベルス(H30/10~)
  • BKブックス(H30/11~)
  • 電撃の新文芸(H31/01~)
  • ドラゴンノベルス(H31/02~)
  • マグネット マクロリンク(H31/04~)

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変更(5/08)

このライトノベルがすごい!文庫は刊行予定が発表されたので、終了年月を削除

個人的ライトノベル10大ニュース(2018年)

今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。
今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。

  • 特定のジャンル専門のレーベル登場

今年もラノベレーベルが創刊しました。特徴づけるためか、いつくかのレーベルは特定のジャンル専門のレーベルとなっています。
L-エンタメ小説は学習的要素をもったエンタメ小説のレーベルを創刊しました。
レジェンドノベルスはゲーム文化を背景としているネクストファンタジー専門レーベルを創刊しました。
ドラゴンブックは新世代のファンタジー小説の単行本小説レーベルを準備しています。(Amazonで一時的にドラゴンノベルスの名称で登録されていました)。
レーベルではないですが、エンターブレインより分離したGzブレインより、ゲーム小説コンテストを実施し、受賞作を刊行しています。

  • 中堅文庫レーベル各社、単行本を優先?

来年1月刊行予定分ですが、HJ文庫講談社ラノベ文庫モンスター文庫の刊行予定が1点のみなのに対し、HJノベルス・Kラノベブックスは4点、Mノベルスは6点となっています。一時的なものかもしれませんが、ちょっと心配です。
【12/27 追記】
今確認したら、モンスター文庫は今月延期分2点が追加されて計3点になってました。

  • キャラクター文芸文庫レーベル、続々創刊

2月に小学館より小学館文庫キャラブン!、6月に一迅社よりメゾン文庫、7月に二見書房より二見サラ文庫、9月に光文社より光文社キャラ文庫、12月に一二三書房より一二三文庫が創刊しました。
あと気になったこととして、多くが「ライト文芸」でなく、「キャラクター文芸」レーベルを名乗っていることです。今年創刊したBKブックスはライト文芸レーベルと名乗っているように、ライト文芸は単行本ネット小説レーベルとして使われることも多く、それと区別するためかもしれません。

電撃文庫が1月より単行本レーベルを創刊予定となっています。隔月刊ということで、まだ実験的なところでしょうか。
個人的に気になったのは「新文芸」の名称を使ったことですね。電撃文庫自体は未だに「ライトノベル」の名称は使うのを避けているようなので意外です。「新文芸」は一般的ではないと判断したためでしょうか?

角川スニーカー文庫が30周年を迎えました。それに合わせてザ・スニーカーLEGENDが発売されました。

富士見ファンタジア文庫が30周年を迎えました。それに合わせてスレイヤーズの新作が発売されました。

昨年、ファミ通文庫の19周年企画でファミ通文庫ネクストが出ましたが、20周年を迎えたと共に終了しました。売上が望ましくなかったのでしょうか?

創刊以来、定価580円(税込み626円)固定(一部例外あり)で刊行ていましたが、4月より定価600円(税込み648円)に変わりました。物価上昇に耐えるのに限界だったのでしょう。

ヒーロー文庫は去年まではアニメ化作品のみ電子書籍化していたのですが、だんだん作品を増やしていき、6月より新作全点既刊分も含めて全て電子書籍化しました。
基本的に電子書籍化していないのは宝島社と星海社FICTIONSといったところでしょうか(一部例外あり)。

涼宮ハルヒシリーズが来年1月より角川文庫より新装版が刊行されます。続刊は厳しいのでしょう。


その他

個人的ライトノベル10大ニュース(2017年)

今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。

今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。

  • リンダパブリッシャーズ、刊行停止

レッドライジングブックスを刊行しているリンダパブリッシャーズが事業縮小に伴い、9月以降新刊の発売を停止しました。開催していたWEB投稿小説大賞に関しても、受賞作は必ず書籍化すると明記していながら終了となっているのは残念です。なお、徳間書店から1作品は刊行済み、4作品が刊行予定となっています。レッドライジングブックスは今年から発売元を徳間書店から泰文堂に切り替えていたので、同じCCCグループとはいえ徳間書店はよく引き受けたなと思います。

レーベル毎の刊行点数はいつも電撃文庫が多いのですが、今年は富士見ファンタジア文庫が141点、電撃文庫が137点と富士見ファンタジア文庫の方が多くなっています。レーベル毎の刊行点数で電撃文庫以外となるのは2005年のコバルト文庫以来です。

  • MF文庫J、定価580円以外の書籍を刊行

MF文庫Jは多少厚くなっても創刊以来頑なに1冊が定価580円(現在は税込み626円)で刊行していましたが、十字静「図書迷宮」は842円(520ページ)で刊行しました。

  • 文庫レーベル各社、なろう単行本レーベル創刊

今年はヒーロー文庫が1月にプライムノベルス、ガガガ文庫が5月にガガガブックス、講談社ラノベ文庫が6月にKラノベブックス、ダッシュエックス文庫が10月にDノベルを創刊しました。これで主な少年向けラノベ文庫レーベルで単行本レーベルを持っていないのは電撃文庫ぐらい(ファミ通文庫はレーベルになっていないだけで単行本でなろう作品を刊行しているので除外)になってしまってます。

このところ、ラノベのコミカライズが盛んになってきていますが、自前で準備するところが出てきました。モンスター文庫・Mノベルスは9月にモンスターコミックス、ダッシュエックス文庫は10月にダッシュエックスコミックがオープンしています。

ファミ通文庫ネクスト、講談社ラノベ文庫は白背表紙でキャラクター文芸向きの作品を刊行しました。書店での扱いが困りそうに思えます。あと、キャラクター文芸作品は増えているようですが今年はレーベルの創刊はなかったので、今後のキャラクター文芸の扱いがどうなるか分かりにくいです。

ノーゲーム・ノーライフ 10巻ですが、今年7月より毎月のように翌月刊行予定と延期を続けていて、現在は来年1月の予定となっています。出せないのであれば予定から外すことはできないのかとは思っています。

  • 鎌池和馬、連続刊行はストップとなるものの、7作刊行

鎌池和馬氏が昨年12月まで25ヶ月連続で刊行していたのですが、今年1月は刊行はなく、連続刊行はストップしました。それでも、今年は7作品を刊行しています。

富士見ファンタジア文庫諸星悠空戦魔導士候補生の教官 EXTRA MISSION」およびダッシュエックス文庫の 須崎正太郎「異世界君主生活 2」、北國ばらっど「僕らはリア充なのでオタクな過去などありません(大嘘) 2」が電子書籍のみで刊行となりました。今後、電子書籍のみの刊行が増えていくのか興味があります。

  • 一迅社文庫編集、「電子書籍の売り上げって続刊にまったく寄与しないどころかマイナス」とつぶやき炎上

一迅社文庫の元編集の人がTwitterでつぶやいたことが色々話題となりました。特に「電子書籍の購入は作家の応援にならない」と語ったことになってしまっていて、出版社は閉鎖的と避難している意見が目立ちました。実際の内容はともかく、短文で区切れてしまうTwitterで語らない方がいいのでしょう。

個人的ライトノベル10大ニュース(2016年)

今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。
そのままでは他と同じようになるので、新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。

以前、電撃文庫Amazonに登録されるのが発売1週間前と非常に遅いものでした。ヒーロー文庫はタイトル発表が2週間前でした。今では、電撃文庫Amazonに登録されるのが発売1ヶ月以上前になっていて、ヒーロー文庫はタイトル発表が3週間前に変更しています。

  • 2. ラノベレーベル、刊行点数縮小化

ここ数年、なろう系の単行本ラノベレーベルが創刊ラッシュなのにないし、既存のラノベレーベルの刊行点数(特に文庫)が減ってきており(大手レーベルでは、2014年→2015年→2016年で、電撃文庫:185→175→158、富士見ファンタジア文庫:151→135→131、MF文庫J:140→140→98、コバルト文庫:67→42→39)、今年に至っては休刊と思われるレーベルも出てきました。(休刊は出版社が発表することは殆ど無く、判断が難しいです)
休刊したと思われるレーベルは、スマッシュ文庫星海社文庫,桜の杜ぶんこ,ノベライドルで、休刊間近と思われるレーベルは、一迅社文庫このライトノベルがすごい!文庫ルルル文庫,サーガフォレスト,C★NOVELSファンタジア,講談社BOXあたりです。

ラノベ電子書籍の問題点として、超人気作が売上減少を気にしたためか電子書籍化されていないことがありましたが、今年はソードアート・オンライン魔法科高校の劣等生(以上2作は電撃文庫CLUBで昨年配信開始しましたが、主要電子書籍ストアでは未配信でした),戯言シリーズ物語シリーズなどが電子書籍化しました。電子書籍に乗り換えても問題ない直前まで来た感じです。
電子書籍化していないので目立ったところは、オーバーロード境界線上のホライゾンヒーロー文庫,宝島社などがあります。

  • 4. オーバーラップ「人気作家新連祭」刊行延期あいつぐ

オーバーラップにて、壮大な企画「人気作家新連祭(グランドフェスタ)」が開催しました。が、刊行予定の書籍が次々延期となり、うち2作品は発売未定となっています。
10人の作家によるシェアワールド小説の「理想郷(ガーデン)」プロジェクトに関しても2作しか発売しておらず、続報は一切出ていないので気になるところです。

角川ビーンズ文庫で刊行している結城光流さんの少年陰陽師のイラストが、あさぎ桜さんから伊東七つ生さんに変更となりました。
10年以上続いたシリーズで、違うタイプのイラストのため、ちょっと勿体なく思いってしまいます。
特に今年はイラスト変更が多かった(特になろう小説)だったように思いますが、今度調べてみようかと思います。

ヤマグチノボル氏の「ゼロの使い魔」の続編が刊行されました。著者は「ヤマグチノボル」で、実際の執筆者は非公開となっております。
なお、最終巻は2017年2月刊行予定となっています。

  • 7. ノベルゼロ創刊

1月、ノベルゼロがKADOKAWAより創刊しました。このレーベルは、公式以外のサイトからの宣伝がほとんどなく、売る気があるように見えません。
ブランドカンパニーはメディアファクトリーと思うのですが、メディアファクトリーの公式サイトの書籍情報にはノベルゼロの書籍が載っていないので、どんな扱いになっているのか興味があります。

  • 8. 小説投稿サイト、続々オープン

KADOKAWAよりカクヨム、ツギクル株式会社(ソフトバンクグループ)よりツギクル、幻冬舎ピクシブよりピクシブ文芸がオープンしました。特にカクヨムは次々に書籍化が行われています。
小説家になろう」が好調のために出版社側が自前で用意したのでしょうが、今後どのように発展させていくか楽しみです。

鎌池和馬氏が今年も毎月の刊行が行われ、25ヶ月連続(「鎌池和馬BOX」を含めると28ヶ月)の書籍刊行が行われました。

  • 10. GA文庫、24ヶ月連続10周年キャンペーン開催

こちらはGA文庫が10周年キャンペーンを24ヶ月連続で実施しました。
10周年記念を2年間も続けるのはやりすぎでしょう。

おまけ

ラノベではなく、周辺関係で気になったものを取り上げています。


1. KADOKAWAサイトリニューアル
KADOKAWAのサイトのリニューアル前、新刊情報は角川書店富士見書房角川書店のサイト(URLは www.kadokawa.co.jp でしたが)にあり、
KADOKAWAのサイトの方にも書籍情報はあったのですが、検索しづらいものでした。
今回のリニューアルで、KADOKAWAのサイトは使い勝手が良くなったのに対し、角川書店のサイトは新刊情報が載るのが遅くなっている感じです。


2. 太洋社 破産、ブックサービス 楽天ブックスと統合
今年、太洋社が破産し、ブックサービス楽天ブックスと統合してしまい、両サイトで掲載されていた新刊情報が見れなくなりました。
いろいろ重宝していたのに残念です。


3. 大手出版社ライト文芸レーベル、苦戦?
大々的なキャンペーンを行って2014年創刊の新潮文庫nexと2015年創刊の講談社タイガですが、どちらも思ったようにいっていないように思えます。
新潮文庫nexは創刊前に年50冊刊行といっていましたが、1年目は冊、1年目は冊しか刊行できていません。新装版も多く、2017年1月刊は3冊とも、2017年1月刊は2冊とも新装版です。
講談社タイガは創刊前に44名もの執筆陣を発表しましたが、1年目は27名しか刊行できておらず、全員が刊行するのはずいぶん先のことのように思えます。
なお、ライト文芸レーベルで朝日エアロ文庫は休刊、招き猫文庫・コスミック文庫αは休刊間近に見えます。

出版月報 2015年3月号「特集 2014年文庫本マーケットレポート」ライトノベル関連

去年も書いたので、引き続き。自分用メモ。

ライトノベル市場

●前年比10.0%減、2年連続のマイナス

 急成長を続けてきたライトノベルだが、14年の販売金額は前年比10.0%減の225億円規模と2年連続で大幅減少となった。
 14年の売れ行き上位作品は、前年も人気だったシリーズの続刊が中心で、新しいヒットシリーズはごくわずかしか登場していない。全体的に部数規模は小さくなっている。

いま一番人気の「ソードアート・オンライン」「ソードアート・オンライン プログレッシブ」シリーズも(電撃文庫)も12年のテレビアニメ化をピークに減少。14年には2期目のアニメが放映されたが、販売部数は大きくは伸びなかった。

14年はアニメ化作品のヒットが少なかった。新たに浮上したのは「ノーゲーム・ノーライフ」ぐらいだ。4月にアニメ化した「魔法科高校の劣等生」は前年に引き続き高い人気をキープした。

ボカロ小説は13年よりヒットを続けており、4月からのアニメ化でも伸長した「カゲロウデイズ」(KCG文庫)を筆頭に低年齢の女の子読者からの人気が高いのが特徴だ。過去にはPHP研究所の「悪ノ娘」シリーズなどがヒットし話題となった。角川ビーンズ文庫の「告白予行練習」「脳漿炸裂ガール」などのボカロ小説は小学生女児の読者が一気に参入し、10万部突破の作品が急増しているという。

 文庫本のライトノベルが不調な分、アルファポリスKADOKAWAメディアファクトリー)などで刊行が活発なB6判や新書判で1,000円程度の「30代オトナ」向けのライトノベルが活況を呈す、など二枚看板となってきた。

売れ行き動向

●キャラクター文芸のヒット
 ここ数年、「ビブリア古書堂の事件手帖」(メディアワークス文庫)に代表される「キャラクター文芸」「キャラノベ」と称される文庫小説のヒット作が増えている。これらは読みやすい文体、言葉遣いで書かれ、舞台や人物が漫画的に誇張されている作品が多い。
 『真夜中のパン屋さん』(ポプラ文庫)や『珈琲店タレーランの事件簿』(宝島社文庫)、『思い出のとき修理します』(集英社文庫)なども同ジャンルのヒット作だ。いずれも表紙はマンガ的なイラストだが、ライトノベル特有の萌え要素はない。「ライトミステリ」「女性が主人公」「書店などお店が舞台」などのキーワード要素が共通しており、女性読者を強く意識したつくりが特徴だ。
 「ライトノベルは10〜40代の男性読者が中心ですが、これらキャラクター文芸の読者は6割前後が女性で、40代女性が中心です。『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』や『ホーンテッド・キャンパス』などシリーズ累計で60万部超の人気シリーズが複数生まれており、今後注力していくジャンルのひとつです」(KADOKAWA 営業企画本部・相内仁志氏)。

レーベル別・ラノベ作家の他レーベル活動開始状況(2012年〜2014年)

昨日の続き、2012年〜2014年分です。2014年は8月までと新潮文庫nex9月刊の刊行予定も含みます。

以下の内容は、レーベル第一弾の刊行月,著者名,今まで刊行したレーベル一覧です。

2012年 (74名)

KCG文庫 (3名)

04月 渡邊裕多郎|スーパークエスト文庫、ソノラマ文庫朝日ノベルズ
05月 沢上水也|GA文庫徳間デュアル文庫
07月 友野詳|スーパーファンタジー文庫、角川スニーカー文庫、角川スニーカー・G文庫、電撃文庫ソノラマ文庫富士見ファンタジア文庫ファミ通文庫朝日ノベルズ

創芸社クリア文庫 (3名)

01月 豊田巧ガガガ文庫
03月 村田治|HJ文庫
08月 寺田とものり|HJ文庫朝日ノベルズ

コバルト文庫 (1名)

04月 梨沙|レガロシリーズ、一迅社文庫アイリス

角川ビーンズ文庫 (1名)

07月 梨沙|レガロシリーズ、一迅社文庫アイリスコバルト文庫

X文庫ホワイトハート (3名)

04月 入皐|ルルル文庫一迅社文庫アイリス
07月 火崎勇|コバルト文庫
11月 ゆきの飛鷹|一迅社文庫アイリス

B's-LOG文庫 (3名)

01月 奈波はるか|コバルト文庫
07月 小田菜摘|コバルト文庫
11月 瑞山いつき角川ビーンズ文庫一迅社文庫アイリス、f-Clan文庫

f-Clan文庫 (4名)

01月 倉本由布コバルト文庫角川スニーカー文庫角川ビーンズ文庫、B's-LOG文庫
01月 椹野道流|X文庫ホワイトハート、パレット文庫、角川ビーンズ文庫
03月 桑原水菜コバルト文庫
04月 遠沢志希|角川ビーンズ文庫

2013年 (83名)

GA文庫 (1名)

08月 仁木英之星海社FICTIONS

このライトノベルがすごい!文庫 (1名)

11月 夏緑ファミ通文庫富士見ミステリー文庫、ハルキ文庫ヌーヴェルSF、MF文庫J、EX NOVELS、HJ文庫、ZIGZAG NOVELS、ガガガ文庫

桜ノ杜ぶんこ (2名)

01月 健速|HJ文庫GA文庫
05月 天沢彰|電撃文庫

創芸社クリア文庫 (1名)

03月 くしまちみなと|桜ノ杜ぶんこ

KCG文庫 (1名)

05月 橘ぱん|富士見ファンタジア文庫一迅社文庫

角川ビーンズ文庫 (1名)

11月 篠原美季|X文庫ホワイトハート

X文庫ホワイトハート (1名)

10月 華藤えれな|一迅社文庫アイリス

B's-LOG文庫 (1名)

04月 月本ナシオ|角川ビーンズ文庫一迅社文庫アイリス

一迅社文庫アイリス (9名)

01月 木村千世|B's-LOG文庫
03月 夏目瑛子|B's-LOG文庫
04月 九月文|角川ビーンズ文庫
06月 雨川恵|角川ビーンズ文庫
08月 森崎朝香|X文庫ホワイトハート
09月 めぐみ和季|角川ビーンズ文庫
09月 御園るしあ|コバルト文庫
10月 日向夏ヒーロー文庫
11月 あすか|B's-LOG文庫

2014年 (60名)

角川スニーカー文庫 (3名)

03月 木村心一富士見ファンタジア文庫
06月 八薙玉造スーパーダッシュ文庫
06月 気がつけば毛玉|フリーダムノベル

桜ノ杜ぶんこ (1名)

06月 飯山満|KCG文庫、オーバーラップ文庫

B's-LOG文庫 (1名)

07月 高里椎奈|f-Clan文庫

一迅社文庫アイリス (3名)

01月 藤原眞莉コバルト文庫
06月 小柴叶|B's-LOG文庫
06月 香月沙耶|B's-LOG文庫

メディアワークス文庫 (1名)

02月 木崎ちあき|B's-LOG文庫

GCノベルズ (1名)

07月 茂木鈴|NMG文庫

レーベル別・ラノベ作家の他レーベル活動開始状況(2009年〜2011年)

昨日の続き、2009年〜2011年分です。

以下の内容は、レーベル第一弾の刊行月,著者名,今まで刊行したレーベル一覧です。

2009年 (72名)

電撃文庫 (1名)

10月 牧野修ソノラマ文庫、ログアウト冒険文庫

HJ文庫 (4名)

03月 神代明スーパーダッシュ文庫
04月 大野木寛|角川スニーカー文庫、ネオファンタジー文庫、富士見ファンタジア文庫C★NOVELS ファンタジア、ログアウト冒険文庫、スーパークエスト文庫
05月 鏡裕之角川スニーカー文庫
10月 鳥生浩司電撃文庫

徳間デュアル文庫 (2名)

02月 はむばね|スクウェア・エニックス・ノベルズ
08月 梅村崇|EX NOVELS

B's-LOG文庫 (2名)

02月 佐々木禎子|パレット文庫、トクマ・ノベルズEdge、X文庫ホワイトハート
10月 響野夏菜コバルト文庫

一迅社文庫アイリス (8名)

01月 時海結以富士見ミステリー文庫HJ文庫
02月 入皐|ルルル文庫
03月 天河りら|コバルト文庫
05月 いわなぎ一葉富士見ファンタジア文庫
08月 水澤なな|B's-LOG文庫
11月 渡瀬桂子|コバルト文庫
12月 尾久山ゆうか|B's-LOG文庫
12月 野梨原花南|キャンバス文庫、スーパーファンタジー文庫、コバルト文庫、角川ティーンズルビー文庫角川ビーンズ文庫富士見ミステリー文庫

トクマ・ノベルズEdge (6名)

01月 宮部みゆき角川スニーカー文庫
04月 佐々原史緒ファミ通文庫HJ文庫
05月 木本雅彦|ファミ通文庫
10月 有栖川ケイ|パレット文庫、フィリア文庫
11月 伊豆平成|角川スニーカー文庫ファミ通文庫
12月 柴村仁電撃文庫

幻狼ファンタジアノベルス (12名)

01月 高平鳴海|富士見ファンタジア文庫ファミ通ゲーム文庫、HJ文庫HJ文庫G
03月 友成純一|ソノラマノベルス
04月 栗原ちひろ角川ビーンズ文庫、B's-LOG文庫
05月 神代創|ログアウト冒険文庫、ファミ通ゲーム文庫、富士見ファンタジア文庫角川スニーカー文庫徳間デュアル文庫ファミ通文庫MF文庫J、ゼータ文庫、GA文庫
05月 荻野目悠樹|スーパーファンタジー文庫、コバルト文庫ファミ通文庫角川スニーカー文庫、EX NOVELS、電撃文庫トクマ・ノベルズEdge富士見ファンタジア文庫
06月 駒崎優|X文庫ホワイトハート角川ビーンズ文庫C★NOVELS ファンタジア
07月 佐々木禎子|パレット文庫、トクマ・ノベルズEdge、X文庫ホワイトハート、B's-LOG文庫
07月 深見真富士見ミステリー文庫ファミ通文庫トクマ・ノベルズEdgeガガガ文庫スーパーダッシュ文庫富士見ファンタジア文庫
08月 本田透スーパーダッシュ文庫GA文庫角川スニーカー文庫MF文庫J
09月 本宮ことは|X文庫ホワイトハート一迅社文庫アイリス
10月 水城正太郎富士見ミステリー文庫、ゼータ文庫、HJ文庫富士見ファンタジア文庫
10月 藤水名子|スーパーファンタジー文庫、コバルト文庫

2010年 (57名)

ガガガ文庫 (3名)

03月 新木伸電撃文庫ファミ通文庫
10月 舞阪洸|スーパーファンタジー文庫、富士見ファンタジア文庫富士見ミステリー文庫ファミ通文庫、ゼ月 タ文庫、GA文庫幻狼ファンタジアノベルス
11月 夏緑ファミ通文庫富士見ミステリー文庫、ハルキ文庫ヌーヴェルSF、MF文庫J、EX NOVELS、HJ文庫、ZIGZAG NOVELS

一迅社文庫 (6名)

01月 久遠馨|幻狼ファンタジアノベルス
03月 千田誠行|GA文庫
05月 秋月大河|電撃文庫
06月 竹井10日角川スニーカー文庫
07月 月見草平MF文庫J
11月 蕪木統文|スーパークエスト文庫、ファミ通文庫、EX NOVELS、GA文庫ガガガ文庫

一迅社文庫アイリス (3名)

04月 渡海奈穂|B's-LOG文庫
06月 嶋田純子|キャンバス文庫、パレット文庫、EX NOVELS
09月 栗原ちひろ角川ビーンズ文庫、B's-LOG文庫、幻狼ファンタジアノベルス

ウィングス文庫 (1名)

11月 渡海奈穂|B's-LOG文庫、一迅社文庫アイリス

ガンガンノベルズ (1名)

01月 吉野匠|ZIGZAG NOVELS、トクマ・ノベルズEdgeメガミ文庫

2011年 (56名)

ファミ通文庫 (1名)

07月 柄本和昭|一迅社文庫

GA文庫 (4名)

03月 健速|HJ文庫
07月 森田季節MF文庫J
09月 望公太HJ文庫
10月 夏希のたね|スーパーダッシュ文庫

X文庫ホワイトハート (1名)

05月 愁堂れな|コバルト文庫、B's-LOG文庫

B's-LOG文庫 (1名)

08月 神奈木智コバルト文庫

一迅社文庫アイリス (4名)

01月 斎王ことり|X文庫ホワイトハート、B's-LOG文庫
04月 瑞山いつき角川ビーンズ文庫
06月 月本ナシオ|角川ビーンズ文庫
09月 小野上明夜|B's-LOG文庫