ライトノベル作家の一般作刊行(2013年版)

以前の「ライトノベル作家の越境状況 - Matsuの日記」の2013年版です。

今回はちょっと条件を変えてみます。

以下は一般作第一弾の刊行月,タイトルです。

  • 2002年04月 野尻抱介「太陽の簒奪者」(ハヤカワSFシリーズJコレクション)
  • 2002年12月 深見真「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」(角川書店) ※Next賞受賞作
  • 2013年01月 岡篠名桜「浪花ふらふら謎草紙」(集英社文庫
  • 2013年02月 紅玉いづき「ブランコ乗りのサン=テグジュペリ」(角川書店
  • 2013年07月 野崎まど「know」(ハヤカワ文庫 JA)
  • 2013年09月 河野裕「つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない」(角川文庫)
  • 2013年10月 はむばね「欠陥妖怪住宅」(徳間文庫)
  • 2013年11月 唐辺葉介「電気サーカス」(KADOKAWA
  • 2013年12月 南房秀久「おっとり若旦那 事件控(一) 大江戸世間知らず」(富士見新時代小説文庫)
  • 2013年12月 市川丈夫「八卦見豹馬吉凶の剣(一) 三度、斬る」(富士見新時代小説文庫)
  • 2013年12月 青木祐子「薬師・守屋人情帖 朧月夜の怪」(富士見新時代小説文庫)
  • 2013年12月 響野夏菜「ザ・藤川家族カンパニー あなたのご遺言、代行いたします」(集英社文庫